私のニキビには効果が無かったプロアクティブ
とにかくニキビがひどく、久しぶりに会った親戚などに「大丈夫？」と心配されるほどだったので、どうにかしたい！と思って使い始めたのがプロアクティブでした。
私がプロアクティブを使っていたのは10年ほど前になるので、現在のものとは処方や使い心地は違うかもしれません。
私が使用していたのが洗顔料と化粧水、夜用クリームの3種類です。
それぞれの使用感や刺激の有無などをお伝えしたいと思います。
リニューイング クレンザー
中にスクラブが入っているタイプの洗顔料です。泡立たないタイプの洗顔料で、顔を優しく擦るようにして使います。
しかし、ニキビがひどかったときはこのスクラブが刺激になりました。
あまり硬い粒ではないのですが、それでも赤く腫れあがったニキビには痛かったです。そのため長期間使い続けることは難しく、1本を使い切る前に解約してしまいました。
現在は「スキン スムージング クレンザー」にリニューアルされています。
リニューアル後の製品は使用していませんが、スクラブの粒が柔らかいものになっていたり、より殺菌力が高められていたりしているようです。
腫れて熱を持っているニキビや痛みが強いニキビがすくない人は一度使ってみても良いのかもしれません。
リバイタライジング トナー
ふき取りタイプの化粧水です。コットンに含ませて洗顔後の顔を拭いていました。
さっぱりとした使い心地でしたが、保湿力はあまりなかったように記憶しています。オイリー肌には合っているのかもしれませんが、私は肌が乾燥してしまい、さらにニキビの痒みが増してしまいました。
リニューアル後は、化粧水ではなく「ポアターゲティングトリートメント」という美容液に変更になっています。より肌の奥深くまで成分が浸透するように設計されており、使い心地も軽いと評判のようです。
ナイトクリーム
オイリー肌だったこともあり、当時私は日中用のクリームを使用していませんでした。夜のみ「ナイトクリーム」を使用していました。
クリームといっても、半透明のジェルのようなもので、べたつきは少なく使いやすかったです。ただし、これでニキビが改善したかというと疑問で、翌朝あごのとこりに大きなニキビができていることもありました。
リニューアル後は「スキンブライトニングハイドレーター」というクリームに変更されています。昼用・夜用の区別がなくなり、使いやすくなっているのもポイントです。ビタミンCも配合されているので、ニキビ跡の色素沈着などが気になる人にも良いのではないでしょうか。
そのほかのアイテム
プロアクティブでは、基本のケアアイテムのほかに目元専用の美容液やボディソープなども販売しています。
どこで買えるの？
プロアクティブは通信販売または自動販売機で購入することが可能です。
自動販売機の場所は公式ホームページからチェックしてください。
