ヴァーナル洗顔石鹸(アンクソープ・センシティブザイフ)口コミ
私はスポーツをしているため、練習中や競技中には、メイクはしないのですが、練習後は埃や泥をかぶったような状態になります。練習中は、洗顔ができないため、練習後に1日の汚れをまとめておとすような感じになります
汚れ落ちの良さと、日焼けなどでダメージを受けている肌の負担が軽い洗顔せっけんはないかと検討しているとき、ヴァーナル・アンクソープ、センシティブザイフのセットに出会いました。
届いたのは、アンクソープとセンシティブザイフが各30gずつのコンパクトなサイズのものと、泡立て用のネットでした。
私は以前に、「石鹸やボディソープ、シャンプーはしっかり泡立てることが大事」と聞いたことがありました。
たとえば、石鹸やボディソープを肌にこすりつけてから泡立てたり、シャンプーを頭皮につけてから泡立てたりしようとすると、それだけ余計な摩擦が生じる上に、泡立てる行為だけで疲れてしまい、肝心の洗浄がおろそかになってしまうということです。
ネットの中にせっけんを入れたあと、15回から30回ネットとせっけんをこすり合わせるということで「そんなに、何度もごしごしとできるだろうか」と不安もありましたが、ネットの大きさは手のひらよりずっと大きく使いやすいですし、今回はせっけんが30gのもので小ぶりだったので、手が疲れることもありませんでした。
手に水をつけてせっけんをこする方法よりも、しっかり、ふわっとした泡ができあがる感じがしました。
アンクソープを使用した後に、センシティブザイフを使用してのダブル洗顔をするには、泡立ての時間も含めると、かなりの時間と労力がかかると思いますのでその点は注意が必要かもしれません。
先に、ネットを使って泡立てることを体験してしまったからかもしれませんが、ネットを使わずに、手のひらで泡立てようとすると、なかなかしっかりとした泡ができてくれません。
スポーツ以外の場面でも、私はリップグロスやチークを使う程度の、軽めの化粧をしていますが、アンクソープをネットで泡立てて使っただけでも落ちている感じはしました。
説明書には「メイクをしたまま」で顔を濡らし、泡立てたアンクソープを使用して顔を洗うという手順が書かれています。
自分の場合には、化粧品をつけたときは、洗顔前にクレンジングオイルなどを使う習慣ができてしまっているので、本当にアンクソープをいきなり使って、メイクが落ちてくれるのか不安な感じがしてしまいました。ただ、この点は慣れるしかないかなと思っています。
「納得のいく使用感、さっぱりと洗いあがった感じを得るには、時間と労力をかけて、しっかり泡立てることが必要」と感じます。
上記が少し手間にはなりますが、商品としてはいいものではないかなと思いました!